「相手は自分を写す鏡」であるとよく聞きます。
私を取り巻く人間関係のお話ですが 笑顔で対応をしてくれる人には「あの人は素敵な人」と高評価をしますが、不愛想だと「なんて無礼な人だ」と思ってしまいます。
そして「私は、この方は苦手だ」と、心の距離を置きたくなるのは、普通です。
でも、もう一歩深く考えると「その不愛想な人」こそ自分の一部分を写す鏡であるということを私は散々色んな場で聞かされました。
否定しながらでも、やっぱりその通りと思う出来事に遭遇しました。
その時に、気持ちを全部受け入れていくと、次からは一歩上のステップに進んだかのように
周りの景色が変わたのは、ふしぎです。
まるで、どこからか見られている感じでした。
そこで、思いました。
自分の「無意識」は、答えを持っているということです。