昔流行ったスポーツ漫画。エースをねらえ、巨人の星。
私の子供の時代なので、凄く懐かしいです。
あこがれて、中学校の時テニス部に入りましたが、球拾いで終了。
現実は、そう甘くありませんでした。
この時代は、「しごき」と称して過酷なトレーニングばかりでした。
だから、苦しいイメージが心のどこかにあり「忍耐」「辛抱」と言われるのが嫌です。
でも、本当にそうなのか?
これを、最近特に私は模索しています。
私にとって非常に悔しいことがあり、悶々としたことが続きました。
その結果、「つらいことを楽しんでみたらどうだろう」ということに気づいたのです。
私に、「楽しむ」ことを教えてくださいますが、なかなか受け入れられませんでした。
段々自分自身の気持ちが失速の最低ラインに達したとき、「ばかばかしい、楽しまない人生ってあり得ない」
と思えました。
あるブログで、私が、「ビリヤードのDVDで頑張っている」とエールを送ってくれる言葉をみつけました。
なかなかうまくいかない自分を見守ってくれる人がいる。
だから、くじけてはいけない。
難しいことをチャレンジすることも大事。小さなことを積み重ねることも大事。
自分こそが楽しんでなくて、ひとを楽しませることはできません。
皆さんも、もっとゆっくり話し方を学んでみてはいかがでしょう。
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