「自分の話って、上手いのか?下手なのか?わからない。」
そんな方が多いものです。
私もその一人ですが、教室の生徒さんも異句同音で返ってきます。
「話し方」って、目に見えないので、わかりにくいですね。
上達を考えるなら、先ずは、TVのタレントさんの間やテンポ、会話ぶりを参考にする。
発音・アクセント、敬語の正しい使い方は、NHKのアナウンサーを参考にする。
これが一番です。
話を、「見える化」するといいと思います。
私も、趣味であるビリヤードのらりくらりで、5年。
やっと上達したいと感じ始めましたが、マンネリ化した自分に気づきました。
思い切って、トップを参考にDVDを買って研究を始めました。
ビリヤード(取り組み方は他も一緒ですが)のトッププロを見ていると発想が浮かびます。
ただしイメージがなり切っても現実との差にへこみますが。
でも、真似からしか上達の道がありませんね。
だから話し方も同じです。
目指したい人を見つけては真似る。
きっと、素敵な自分が、出来上がるはずです。
何事も地道な作業ですね。
頑張りましょう。
営業面接あがり症克服は、クレメント話し方教室で。