お雛様は、日本の5節句の一つです。
昔は、女の子は大事にされたのですが、躾も厳しく育てられたようです。
それだけ家庭の要であって、男の子を立派に育てるのは母親の役目だからです。
今は、母親も社会に出て働いている家庭が多くなりました。
私も働いている家庭の一つなので、子どもの躾が行き届かず苦労しました。
そのような中、お雛様を娘が9歳になるまでは、飾っていましたが、広島の狭い家では、
飾らなくなりました。
今思うと、一緒に飾りながら娘と会話することが、非常に大事です。
思い出話、学校であった話…。
そんな中に暖かさと心の安らぎをお互い感じることができるのです。
ここに安心できる居場所ができるのだと思います。
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