話し方教室の講義をする中で、スポーツと話し方の共通点をよく話します。
スポーツ音痴だった私が話す不思議さがあるのですが、私のビリヤード教室の先生かずさん
と二人三脚で歩んだ5年を通じて話せることです。
かずさんもスポーツ音痴と過去の経験からおっしゃるのですが、生活環境で「音痴」と
思っているだけで、身体能力は、普通以上だったようです。
話し方に戻りますが、「あがり」や「話し下手」ということで、教室に通っている方のほとんどが、
勘違いというごとが話し方教室を通うことで、気付かれます。
問題は、勘違いからくる思いこみをほどくことです。
いくら口を酸っぱく言って聞かせても、本人が、受け入れないと先に進みません。
スポーツは、体を動かすのでわかり易い。
特にビリヤードは、「メンタル」が左右するので、話し方と比較するのにもってこいです。
共通するので、カリキュラムに加えましたが、伝えやすいです。
これが、クレメントの「売り」のひとつです。
営業面接あがり症克服は、クレメント話し方教室で。