今の時代、ほぼ男女平等なので、どの職業にも女性が必ずいます。
しかし、35年以上前は残念ながら職種は、まだまだ限られていました。
女性らしい職種で、人気だったのが、デパートのエレベータガール、スチュワーデス、バスガイド、企業の受付等、綺麗どころがそろっていました。
スチュワーデスは私の時代から、コネがないと入れなかったので別として、憧れて就職する女性が多く希望に満ちていました。
私の元職業の電話交換手も、NTTが民営化する前は、人気でした。
電話交換手になったきっかけは、単に人事異動でした。
各事業部の製品製造の女性が「電話交換手になりたい」と志願してやっとなれるかなれないかでしたから。
嫉妬もあったかもしれませんね。
憧れて、夢を目指せる職業があるのは、大事だと思います。
才能を伸ばせるのは、「夢を見て叶える」ところからではないでしょうか。
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