フマキラー杯・何が起こるか分からない

講演会の演台に立つのと緊張感は、全く同じで、第一試合からのアクシデントに仰天です。

 

5台一斉のバンキング(先攻後攻決めの球撞き)に

私の対戦相手が現れない。

いつまでたっても現れないので、結局後回し、おまけに私の参加する会場は、女性は、私一人。

 

内心「うわ~、どうしよう」これだけでも凄いプレッシャーになりました。

 

やっと来た対戦相手は、中国の男性(;O;)

もう、結果がわかったようなもの。

そう、メタメタ。

演台に立った時の、目の前の人が怖い顔で、こちらをにらみつけているようなものです。

 

第三試合まで、アクシデントだらけで心が動揺しっぱなしでしたが、第四試合でようやく一勝。

でも最終一勝四敗に終わりました。 くやしさはありますが、あまりのアクシデントに続きに笑いが出ました。

 

そうです。どんな場面でも筋書き通りにいかないのです。

むしろアクシデントに悩むことが多いのです。これをどう乗り切るか、「底力」を試されるのです。

 

Cueスポーツセンター広島チームと和気あいあい。 個人競技のクラス別ですが一体感。

これも話し方に通じる体験でした。